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農機具のメンテナンス。お手入れで長持ち!でも故障したら…?

農機具のメンテナンス。お手入れで長持ち!でも故障したら…?

 

農業において、作業時間を短縮するため使われる農機具があります。しかしこの農機具、突然調子が悪くなることもめずらしくありません。毎日使うことも多い機械ですので、調子が悪くなってしまうと非常に困りますよね。

 

そこで今回は、突然調子が悪くならないようにするための農機具メンテナンスについてお伝えします。また、もしも農機具が故障してしまった場合の対処方法などもご紹介します。農家の人はこれを読んで、農機具を長持ちさせるための知識を身につけましょう。

 

 

農機具のメンテナンスはしていますか?

農機具はメンテナンスをしないと調子が悪くなりやすい機械です。では、どのようなメンテナンスをおこなえばよいのでしょう?

 

トラクタのメンテナンス、ここをチェック

コンバインの点検ポイントはここ

 

トラクタのメンテナンスポイントを説明していきます。

 

1.エンジン関連

農機具の動力源である、エンジンに関連した部品のメンテナンスについて説明します。

 

1-1.エンジンオイル・オイルフィルタ

まずはエンジンオイルを交換するようにしましょう。エンジンオイルはエンジンを適正に動かすための潤滑油であり使用するごとに劣化していきます。これが少なかったり、古くなっていたりすると、エンジンの調子が悪くなり、焼付きなどの原因にもなります。

 

エンジンオイルの交換時期はお使いの機具のメーカーや機種によって異なりますが、だいたい最初の交換は稼働50時間ぐらいで、2回目以降は稼働300時間ぐらいを目安に交換することを推奨されていることが多いです。エンジンオイルを交換するさいは危険防止のため、エンジンを止めて熱が冷めきってから交換するようにしてください。このエンジンオイルをろ過するためのエンジンオイルフィルタもチェックをするようにしましょう。

 

フィルタが汚れや古いオイルで詰まってしまうと、オイルの圧力が下がってしまうため、エンジンの寿命を削ってしまいます。フィルタの交換時期は、こちらもメーカーや機種によって異なりますが、とあるメーカーの機種は、最初の交換は稼働50時間ぐらいで、2回目以降は稼働600時間ぐらいを目安に交換することを推奨しています。

 

1-2.ファンベルト

エンジン動力で発電や冷却をおこなう部分であるファンベルトも使うごとに劣化しやすい部分です。ファンベルトに不備があると、ファンの回転が不足して満足な冷却効果を得られなくなり、エンジンがオーバーヒートしてしまう原因になります。

 

また、発電量が不足によりバッテリが上がってしまう原因にもなります。交換時期としては、点検したときにベルトの中央部を押さえてたわみが大きい場合やき裂やはがれなどの損傷がある場合は交換する必要があります。

 

またベルトがほかのシャフトなどに接触してしまっている場合も調整の必要があり、どうにもならない場合は交換する必要が出てきます。機器によってさまざまですが、ファンベルトの点検は稼働約100時間ごとにおこなうことが推奨されていることが多いです。

 

1-3.ラジエーターの防虫網

エンジンを冷却するための機関であるラジエーターという機械があります。このラジエーターには虫やほこりを吸い込まないための網が装着されています。この網は清掃していないと虫やほこりが付着したままになってしまいます。その結果、冷却機構の効率が低下してエンジンがオーバーヒートを起こす原因になってしまいます。

 

また、付着していた虫やほこりが最終的にラジエーターに吸い込まれてしまい、機能が低下して、やはりオーバーヒートを起こしてしまうのです。防虫網は、ラジエーターのフィンに非常に近い位置に装着されているため、取り外すさいは、フィンをキズつけないように慎重に取り外してください。

 

取り外したら、ブラシや清水できれいに掃除しましょう。掃除が終わったら、また元の位置に装着し、しっかりと固定されているかを確認してください。防虫網の点検は、常におこなうようにして汚れが目立つと思った場合はキレイに清掃するように心がけましょう。

 

1-4.ラジエーターホース

エンジンを冷やすためにラジエーターとエンジンのあいだを冷却水が循環しています。ラジエーターホースはそんな冷却水の通り道です。これに不備があると、冷却水が漏れだし、オーバーヒートを起こす原因になります。

 

ラジエーターホースの点検は、水もれしていないか、ホースにき裂や、ひふくのはがれがないかを確認します。またホースを固定しているホース取り付け部のホースバンドがゆるんでいないかも確認しましょう。

 

ホース本体が破損している場合は、新しいものに交換するようにしましょう。また、破損がなくても約2年を目安に交換することが推奨されています。ホースバンドがゆるんでいる場合は、バンドをしめなおしてあげてください。

 

1-5.冷却水・不凍液

エンジンとラジエーターのあいだを循環している冷却水も、補給や交換が必要な部品です。冷却水の補充や交換をおこなわないと、エンジンがオーバーヒートしてしまう原因になります。またエンジン自体の破損にもつながります。

 

点検方法は、冷却水が投入されているリザーブタンク内に必要な量があるかを確認してください。メーカーや機種にもよりますが、すぐに確認できるようになっているものが多いと思います。冷却水の量が基準値以下の場合は、補充するようにしましょう。冷却水の交換は約2年が目安とされています。また冷却水の中には、凍結防止作用が施された不凍液と呼ばれるものがあります。

 

この不凍液は有効使用期間が約2年となっていることが多いので、使用期間を過ぎているものを使わないように注意してください。不凍液にはPTタイプと、LLCという2つのタイプが存在します。PTタイプは冬季のみの使用に控えて、ほかの季節では使用しないでください。LLCは年間通して使用できるタイプも存在します。

 

1-6.燃料フィルタカートリッジ

燃料フィルタカートリッジは燃料のろ過をおこなうためものです。このフィルタカートリッジをキレイにしておかないと、エンジンがかかりにくくなり、また出力が低下してしまう原因にもなります。さらにエンジン各部が破損してしまう原因になることもあります。

 

点検するときは、燃料の栓である燃料コックを閉じてから、フィルタカートリッジを取り外します。そして汚れがひどい場合などはキレイに拭き取るか、新しいものに交換するようにしましょう。カートリッジを交換したさいは、空気が混入しないように空気抜きをかならずおこなうようにしましょう。燃料フィルタカートリッジの交換は稼働約400時間を目安におこなうことを推奨されている場合が多いです。

 

ただし、お使いの機器のメーカーや機種によって変わることもあるので確認するようにしてください。

 

1-7.セパレーター

燃料と水を分離するための部分です。これがうまく機能してくれないと、エンジンがかかりにくくなり、エンジンの出力低下や、各部の破損にもつながってしまいます。セパレーターを点検するには、水やゴミが沈んでいないかを確認してください。

 

もしも水が溜まっている場合は、水抜きをしてあげてください。水抜きの方法は機器のメーカーや機種によって異なりますので、機器の説明書などを確認するようにしてください。また、稼動約400時間を目安にセパレーターの清掃をすることも推奨されていることが多いです。

 

1-8.燃料ホース

燃料の通路となる燃料ホースも劣化しやすい部品のひとつです。損傷していて燃料もれなどがおこると、エンジンが作動しなくなります。また燃料は可燃性ですので引火する危険もあります。

 

点検するさいは、ホースにき裂やひび割れ、ひまくのはがれや、ホースから燃料がもれていないかなどを確認してください。もしも破損していた場合は、すぐに交換してください。また、破損がなかったとしても約2年で交換することを推奨しているメーカーが多いです。

 

1-9.エアクリーナエレメント

空気のろ過をおこなう部分です。この部分を清掃していないと、吸い込む空気の量が減り、エンジンの出力が下がってしまします。また、シリンダやピストンといった部品の摩耗が早くなる原因にもなります。エアクリーナエレメントは、基本的に稼働約100時間ごとに清掃することが推奨されています。そして、1年または、6回の洗浄をおこなった場合は、新しいものに交換するようにしてください。

 

清掃する場合はエアースプレーなどを使って、空気でほこりなどを吹き飛ばすようにしてください。また、エアの圧力が強すぎると機器に支障をきたす原因になる可能性もあります。詳しくは、お使いの機器の説明書などで確認してください。

 

清掃後、または新しいものに交換する場合は、そのエアクリーナエレメントが変形していないか、目詰まりがないかを確認してから取り付けるようにしてください。

 

1-10.バッテリ

バッテリはエンジンの始動や自動化、証明などに使われる電源のことです。このバッテリの点検をしていないと、バッテリ内の電気が自然放電されてしまい、エンジンがかからなくなってしまいます。また自動化装置の不調にもつながります。

 

バッテリの内部にはバッテリ液というものが充填されており、これを点検します。バッテリ液は基本的に補充不要のものがほとんどなので、あらたに補充したり交換したりする必要はありません。バッテリには充電状態をあらわすインジケータが装備されているため、それを見て、充電が必要かどうかを判断します。インジケータの見方にかんしては機器によってことなりますので、お使いの機器の説明書などで確認してください。

 

バッテリの充電が不足している場合は、バッテリを機体から外して、充電をしてあげてください。バッテリを外すときは、感電の危険があるため、機器の説明書を確認のうえ慎重におこなうようにしてください。

 

2.走行に関わる箇所

ここからはトラクタが走行するための部分を点検する方法について説明していきます。

 

2-1.タイヤ

タイヤは走行するための重要な装備です。タイヤに不備があると、パンクしてしまう可能性が高まり事故につながる危険性があります。また、操縦がしづらくなったり、けん引する力が低くなってしまう原因にもなってしまいます。

 

タイヤの点検は、キズなどがついていないことや、空気圧が適正かどうか、タイヤホイールの振れ幅の確認、タイヤを取り付けているボルトの確認などをおこないます。タイヤの空気圧は機器の説明書に記載されている数値を必ず守るようにしてください。

 

空気の入れすぎはタイヤの破損につながる可能性が高く、大事故につながる原因になります。また、タイヤなどの交換をおこないたい場合は、特別教育を受けた人間がおこなわなければいけないと法律で定められています。そのため、機器の購入先などに相談するようにしてください。

 

2-2.ブレーキ

ブレーキの点検をおこたっていると走行を停止することができなくなる可能性があり、事故の原因になります。またブレーキのききが不十分な場合は、転倒などをしてしまう可能性もあります。ブレーキの調整は機器によってことなる部分もあると思いますので、詳しくはお使いの機器の説明書を確認するようにしてください。

 

2-3.クラッチ

クラッチは動力の伝達や遮断をおこなう機関です。この部分のメンテナンスをしていないと、動力の伝達などがされにくくなり、機体が動かなくなる可能性があります。クラッチの点検も、機器によってことなる部分があるので、使用している機器の説明書を確認してから作業するようにしてください。

 

2-4.ミッションオイル

トラクタの駆動を助ける装置の潤滑油です。これを交換していないと、油圧によって駆動するブレーキ部などの部品が摩耗する原因となります。また、走行などが正常に動作しなくなり、動かなくなる原因にもなります。ミッションオイルは、最初は稼働約50時間を目安に交換し、その後は稼働約600時間を目処に交換するようにしてください。

 

2-5.油圧オイルフィルタ

ミッションオイルのろ過を目的とした部品で、これを交換せずに使い続けると、正常な走行ができなくなったり、ミッションオイルそのものの寿命を早めてしまう原因にもなります。

 

油圧オイルフィルタの交換は、最初は稼働約50時間を目安に交換し、その後は稼働約200時間を目処に交換するようにしてください。また、オイルフィルタを交換する場合は、ヤケドの危険性があるため、エンジンを止めて十分に冷えてからおこなうようにしてください。

 

2-6.前部デフケース・パワステシリンダ

走行や操舵をおこなううえで重要な部分です。この部分の調整がおかしいと、ハンドルに振動が伝わりやすくなり運転がしづらくなります。また、操舵性が悪くなるため、方向転換などに支障が出ます。前部のステアリング部を点検し、ガタつきがあれば調整する必要があります。調整方法は機器によってこと部分があるため、お使いの機器の説明書を確認してください。

 

3.ロータリ部分

コンバイン前部に装着されている、土を耕すための機構の部分です。この部分のオイル量も点検する必要があります。各部のオイル量はお使いの機器によって適正値が違うため、お使いの機器の説明書を確認のうえ、必要な場合は交換するようにしてください。

 

オイルの交換時期は、最初は稼働開始から約50時間で交換し、その後は、稼動約300時間を目安に交換することを推奨されていることが多いです。

 

4.耕うん爪

実際に、土を耕すための爪の部分になります。この部分は直接地面に触れることもあり、摩耗、劣化が激しいです。この部分を交換せずに使い続けると、土を耕しにくくなったり、馬力がうまくいかせなくなることもあります。その他、泥が付着しやすくなることもあります。

 

点検する場合は、まずは先端の爪が摩耗していないかを確認してください。それから、取り付け基部のボルトやナットがゆるんでいないかも確認しましょう。もしも爪の摩耗が激しい場合は交換する必要があります。交換方法はメーカーによってことなるので、機器の説明書を確認するようにしてください。

 

コンバインの点検ポイントはここ

コンバインの点検ポイントはここ

 

コンバインのメンテナンスポイントを説明していきます。

 

1.エンジン部分

エンジン部分の点検は基本的にはトラクタと同じで、エンジンオイルやオイルフィルタ、ファンベルトなどの点検をおこなうようにしましょう。ただ、オイルの量や交換時期は機器によって違うのでその点は、機器の説明書を確認してください。

 

2.刈取部

稲などを刈り取るための部分のメンテナンスについて説明します。

 

2-1.引起し爪

刈り取った稲などを搬送するための装置になります。この部分の点検をせずに長い間交換しないで使い続けると、稲の搬送がうまくいかなくなり、つまったりする原因にもなります。点検する場合は、爪の部分が摩耗していないか、また破損や倒れがないかを確認しましょう。破損などをしている場合は交換が必要です。その場合は、機器の購入先に連絡しましょう。

 

2-2.各部のチェーン

チェーンは稲刈部全体に動力を伝達し、刈り取った稲を搬送する役割があります。この部分のメンテナンスをおこたっていると、搬送不良を引き起こす原因になります。点検するさいは、チェーンローラーの軸受け部が摩耗しているか、チェーン自体がゆるんでいないかを確認するようにしてください。

 

もしもゆるみがある場合は、チェーンを調整する必要があります。その場合は機器の説明書を確認しながら調整しましょう。また、摩耗がひどい場合や、破損がみられる場合は、チェーンを交換する必要があります。その場合は、機器の購入先へ連絡しましょう。

 

2-3.刈刃・受刃

稲などを切断するための刃の部分になります。この部分を交換せずに使い続けていると、刃が摩耗してしまい、稲をキレイに刈り取ることができなくなります。その結果、刈取り搬送されている稲の姿勢が悪くなってしまい、つまりの原因になってしまいます。

 

刈刃・受刃の点検は、刃が摩耗していたり破損していないかを確認してください。刃が摩耗もしくは破損している場合は、機器の購入先へ連絡してください。

 

3.脱こく・排わら部分

脱こく、排わら部分の、わら切刃や受アミを点検しておかないと、作業効率の低下や脱穀不調、選別不良などの原因になります。点検時にわら切刃に摩耗がないか、受アミが破損していたり、目詰まりしていないかを確認しましょう。

 

破損などで交換が必要な場合は購入先へ連絡してください。また受けアミの目詰まりなどは、洗浄をおこなってキレイにしてあげましょう。その他、チェーンやベルトの点検も行い、ゆるみや破損が見られる場合は、調整や交換をおこなうようにしてください。

 

草刈り機・芝刈り機のメンテンナンスは、ケガなどの事故に注意!

草刈り機や芝刈り機は刃をエンジンで回転させる機器です。メンテナンスをおこなっているときに、誤ってスイッチが入ってしまったりすると大ケガにつながる危険があります。そのため、メンテナンスをおこなうときは、常に事故に注意しながら安全な方法でおこなうようにしてください。

 

なぜメンテナンスは必要?しないとこんなことに…

売却するときの業者チェックポイント

 

農機具のメンテナンスをおこたるとどのようなことが起きてしまうのでしょう?

 

農機具はメンテナンスしないとサビてしまいます

農機具には金属部品が多数使われています。その部分のメンテナンスをおこたっていると、金属がサビついてしまい、本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

 

メンテナンス不足で壊れて使用できなくなってしまうことも

また、各部のメンテナンスを怠っている場合は、それが原因で稼働に支障をきたす可能性が高いです。最悪の場合、それが原因で危機が壊れてしまうこともあります。

 

タイヤやガソリンなどの劣化が早まります

メンテナンスをおこなわずに機器を使用しつづけると、タイヤやガソリンなどの消耗しやすい部品や燃料の劣化が早まる危険性もあります。遅かれ早かれ交換や補充が必要になる部分ではありますが、あまりに劣化が早いとコスト面でも負担がかかりやすいです。

 

メンテナンスしてもいつかは故障で使えなくなる日がきます

いくらメンテナンスをしていても、やはりいつかは故障して使えなくなるときは来ます。そうなったとき、その機具を修理する必要が出てきます。しかし、農機具の修理費が思いのほか高値になることがあります。

 

また、一度修理をしても、同じ部分に負荷がかかりやすいことから、再び故障する可能性も低くはありません。そのため、もしも修理費用が高額な場合や、なんども修理に出す可能性が嫌だと思うなら、思い切って売却してしまって、新しい機具を購入するのも1つの手かもしれません。

 

故障していても売却は可能

日本の農機具は非常に性能が高く丈夫に作られています。そのため、直すことも実は簡単だったりします。そのため、修理やメンテナンスを前提としたうえで農機具を中古で購入する人も存在するぐらいです。

 

また、故障しているトラクタなどの多くは、バラバラに分解されて海外に輸出していたりもします。海外は日本より人件費が安いこともあり、メンテナンスや修理にかかる費用が安く済ませることができます。そうした理由から、故障している農機具を買取する業者も多いのです。

 

売却するなら修理はしないほうがお得

もしも、農機具を手放そうと思っている場合は、修理してから売るより、修理せずに売るほうがお得なことが多いです。買取してもらう前に修理をおこなう場合は、修理代がかかってきます。しかし、農機具の修理費用は出張費や部品代などさまざまな料金がかかり、結果的に高額になってしまうことも少なくないです。

 

また、買取業者には専門の修理技術者がいることが多いです。そのため、買取業者は外部に修理を頼むことなく安価に修理をおこなうことができるため、故障品でも高値で買い取ってくれる可能性が高いです。

 

売却するときの業者チェックポイント

売却するときの業者チェックポイント

 

農機具を売却する場合にどういったポイントで業者を選ぶべきなのでしょう?

 

売りたい農機具を買い取ってくれるか

まずは、自分の売りたい農機具を買い取ってくれる業者なのかを確認する必要があります。農機具にはさまざまな種類があり、業者によっては買取をおこなっていない種類のものも存在します。また、メーカーによって査定価格が変わる業者も少なくないので注意が必要です。

 

住んでいる場所が買取対象エリアに入っているか

業者によっては、買取可能な地域が限定されていることもあります。ですので、トラクタなどを売りたい場合は、買取対象エリアに入っているかどうかをチェックすることも重要です。

 

全国展開している業者に依頼しましょう

買取額に関しては、全国展開している業者のほうが、地域密着型の店舗より買取査定額を高くつけてくれる可能性が高いです。そのため、買取を頼むなら全国展開している業者にお願いすることをおすすめします。

 

製造から15年以上たっているものでも買取してくれるか

日本国内では、製造から15年以上たった農機具を国内で再販することを禁止しています。そのため、古い農機具の買取を対象にしていない業者もあります。しかし、現在は海外で再販することを重点に置いている業者も存在します。

 

そのため、買取査定をおこなう前に、農機具が製造から何年たっている機具なのかを確認しておいてもらいましょう。もしも、製造年数が不明な機具を使っている場合は、製造15年以上でも買い取ってくれる業者を選んでおけば、査定のときも安心です。

 

査定見積りは複数の業者から

高く買い取ってほしい場合は、複数の業者に査定を頼み、査定額を比べてみるのもいいでしょう。そうすれば、その中からもっとも高い査定額を提案してくれた業者を選ぶことができます。

 

まとめ

ここまで農業に使う農機具のメンテナンスについて説明してきましたがいかがでしたか?農機具はさまざまな箇所のメンテナンスが必要な機器になります。また、部品が破損していたりする場合は、交換の必要も出てきます。

 

しかし、そんな農機具をどれだけメンテナンスして長く使おうとしても故障するときはやってきます。その場合、修理をお願いすることになります。しかし、農機具の修理は思いのほか高い費用を必要とすることもあります。また、機具の性質上、同じ部分が再び壊れることも少なくありません。

 

その場合、機具を修理するより買取してもらい、新しい機具を購入するほうが安くつく可能性もあります。日本の農機具は、中古でも十分な値段になることが多いため、思いのほか高額で買取をしてもらえることもあります。農家をいとなんでいて農機具に関してお困りの人は、これを読んで助けになってくだされば幸いです。

 

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